屋久島生まれの地杉を使った
上質な床材・オーダー建具
■標準床材 屋久島地杉節有グレード
世界遺産の島、屋久島で生まれる地杉を使った床材。リラックス効果のある香り、独特の赤白と節感は、他の木ではなかなか出会えません。

■建具 屋久島地杉かまち組ドア
重厚感のあるかまち組ドア。
クリア塗装で木目を生かすもよし、色味をつけて落着いた素材感を出すもよし。

■標準床材 ロッジポールパイン
パイン材は、足ざわりが柔らかく、あたたかみのある床材です。特徴的な節目が、目にも優しい床材です。

■内装壁一部 屋久島地杉パネリング 節無~上小節グレード
内装の一部壁面には、屋久島地杉の節無~上小節を使用。節有に比べすっきりとした印象で、こちらでも木のぬくもりを感じていただけます。

平穏な日常を守る『制振ダンパー』
天然木の防火外壁
天然木でありながら「燃え広がらない」という安心。
天然木を特殊加工することにより実現した”延焼を防ぐ天然木外壁材”。
仮に火をあてられたとしても、その部分が特殊な炭化層を形成し燃え広がりを防ぎます。また有毒ガス試験にも合格しているので安心してご使用いただけます。「自然素材であること」と「安全であること」、この二つを同時に実現する外壁材、それが『ウイルウォール』です。

高い機密性×断熱性『吹付断熱材』アクアフォーム
現場での発泡施工で細かい部分の隙間を解消。
通常はフロンガスを使用して発泡させることが多いウレタンフォーム。アクアフォームは水を使って現場で発泡させます。これにより柱と柱の間や、細かい部分にも隙間なく充填することができます。アクアフォームはイソシアネートと水を含むポリオールを混合することで発生する炭酸ガスを発泡材として利用するので、材として利用するので、オゾン層破壊や地球温暖化の原因となるフロンガスを全く使用しない、地球にやさしいウレタンウォーム素材として開発されました。
“アルミ樹脂複合窓”エピソードNEO

防露性能比較(社内試験)
室内温度 : 20℃ 室外温度:0℃ 相対湿度 : 50%
【※注意】結露は窓の性能だけでなく住まいや自然環境に影響されます。室内の条件によって結露が発生する場合もあります。


Low-E複層ガラス
※【平成28年省エネルギー基準】
「建具とガラスの組合わせによる開口部の熱貫流率 樹脂と金属の複合材料製建具+Low-E複層ガラス(中空層10m以上)国立研究開発法人 建築研究所ホームページ内「平成28年省エネルギー基準に準拠したエネルギー消費性能の評価に関する技術情報(住宅)」による。
強度と均一な品質を支える『金物工法』
プレカット金物工法
高い加工精度の金物工法は、上棟と同時に金物が設置されるので施工者の腕に左右されず、品質の統一化が図れます。スリット加工となることで、断面欠損が抑えられ木材への負担を軽減。スリットは小さく目立たないので「化粧粱」など木材の美しさを活かした設計も可能。
ダクト式全熱交換 第一種換気システム
大切な家族にも、マイホームにも優しい、熱交換気システムの空気
熱交換気システムなら、5つのメリット
汚れた空気や湿度をしっかり排出。
新鮮な空気を確実に取り入れ、家と空気を健康に。

高気密・高断熱の家は、魔法瓶のように熱が逃げにくい分、家が呼吸(換気)しにくい。


湿気がうまく排出されず、カビが発生することも。
冬場の乾いた空気を取り入れる時に、室内の湿度を
外気にON。
冬の乾燥しすぎを緩和します。
[試算条件]
①機器:FY-12VBD1ACL②場所:東京③室内温湿度20℃④室内発湿量:202g/h(部屋干しにより発湿量含む)⑤外気温湿度:拡張アメダスデータ⑥有効換気量:152㎡/h
玄関や、廊下など、暖房しない空間の温度と、
リビングの温度差を縮めます。
室温が変わりにくく快適
冬期は、0℃の空気を14℃にして取り入れます。(室内20℃)
0℃の空気が直接入らないので、ドラフト感を和らげます。

お子様の勉強時間や、
睡眠時の空気にも、しっかり配慮。

換気が不十分だとCO₂濃度が高くなりがち。
1,000ppmを超えると、勉強や快眠の妨げに。

冬の暖めた空気、夏の涼しい空気の熱を有効活用。
お財布にも、環境にも優しい。

熱交換気で冷暖房負荷が下がり、光熱費が下がります。
[試算条件]
①機器:(熱交)FY-12VBD1A(非熱交)FY-08PFE9D、FY-08PS9VD②室内温湿度:(冷房時)27℃、60% (暖房時)20℃、50%③外気温湿度:拡張アメダスデータ④電力単価:27円/kWh⑤東京:(暖房・冷房)エアコン※2016年10月現在
【ご参考】パナソニック換気扇 世界シェア

世界中の換気扇のおよそ10台に1台はパナソニック
※2015年度グローバル占有率 当社調べ